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※「炉解体環境対策研究会」
2001年設立
焼却炉の解体において周辺環境を汚染せず、且つ安全に解体施工するため、ダイオキシン類無害化装置の開発・解体計画・設計方法・施工方法の確立、リサイクル方法の開発等の部会を擁し、実質的な研究を行い下記の成果を得てきました。
- 「焼却炉解体実務ハンドブック」(環境新聞社)を出版
- 「可搬式ダイオキシン類無害化装置の製作と実証実験」(九州経済産業局助成事業)を実施
- 研究成果、技術を用いて「札幌市厚別清掃センター解体に伴う焼却残渣の現地無害化処理工事」を実施
本件は日本初の現地無害化処理工事である
- 「焼却施設解体トータルマネージメントシステム(DiTs)」を研究・開発し、(財)日本建築センター新建築技術認定を取得
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